むきだしのことば。〜ワーママえむのブログ〜

東京で暮らすアラフォーママが、妊娠、出産、子連れ旅行、育児グッズなど本音レビュー!【本ページはプロモーションが含まれています】

【出産レポ①入院〜陣痛編】計画無痛分娩での初産。ラミナリアで子宮口を開く!

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11月に第一子を計画無痛分娩で、出産しました。
陣痛中は、無痛分娩で楽勝〜と思っていたら、最終的には難産でした(><)
出産前日〜出産までを、時系列でレポートしていきます。

【出産前日】予定日超過!41w6dで、計画無痛分娩のため入院。

予定日を過ぎても全く産まれる気配が無い。41w5dの時点で子宮口は全く開かず。
とはいえ、42wに入るので、促進して産まなければならない!ということで、入院。

お昼ごはんを食べて、14時頃に病院へ。
私が出産する杉山産婦人科は豪華。入院というよりもチェックインってかんじw


部屋の豪華さに、ホテルかよ!と、驚く。
↓ちなみに、こんなお部屋〜。


計画無痛分娩で入院!

15:30 LDRにてNST(ノンストレステスト)するも、胎動ぐるぐる!

お部屋でパジャマに着替えて、トイレをしてから、LDRへ移動。

初めてのLDRにドキドキ。ベッドのような分娩台の目の前にはモニタがあり、イルカの映像が流れていて癒される。

↓LDRの分娩台からの景色は、こんな感じ。

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固くて大きなベッドみたいな分娩台の上でNST(ノンストレステスト)。
相変わらず胎動が激しく。ぐるぐる動く中の人w
少しお腹が張っているけど、まだ産まれる気配なし・・・。

16:00 内診&子宮口を開くために、痛いと噂のラミナリアを挿入。


その後、内診へ。担当医ではなく、宿直の先生が担当するようです。女医さんで、可愛かったのでテンションあがった。

まずは、超音波で、ベビーの頭の位置確認!
そして、子宮口の開きを確認。
柔らかいし、指一本分あいてるね。とのこと!
マジスカ!!昨日まで閉じてたんですけど。やったー(=´∀`)と喜ぶ。


そして、「ラミナリア」を入れて、子宮口を広げることに。

ネットで調べていて、めっちゃ痛いと聞いていたので怯えていました。ビクビク。。

うぅ。確かに、痛い!
でも、採卵の方が痛かったかも?と、考えながら、深呼吸。

私は、体外受精での妊娠だったのですが、無麻酔での採卵を経験済。
それに比べれば、マシかも。いや、同じぐらいの痛みかなぁ・・・。

どうやら10本ぐらい入った模様。
最後にガーゼをぐっといれられる。
これが「激痛」ってネットで体験談を見ていたので、超ビビっていました。
実際は、もちろん痛いけど、そこまでの痛みじゃなかった。

 


はー、終わった。
ナプキンして、もういちどNSTを行って終了。

なんか、股の間に挟まってるかんじ?超ゆるい生理痛みたいな、もやっとしたかんじ。
そして、下半身が気だるい感じ。
この後、痛くなるのかなー??と、とにかくドキドキしながら、病室へ戻りました。


その後、お夕飯(ごちそう)を頂きました^^

20:30 ラミナリアを入れた後の下半身のだるさ。

手と顔が火照って熱い。お腹と腰が痛い。
下半身だるくて、足が痛い。
でも、そんなには辛くないかな。耐えられる程度。

「いよいよ、明日が出産かぁ・・・」と考えながら、ベッドで寝ながらテレビを見る。
ちなみに、無痛分娩なので、21時以降は、絶飲食です。どうしてものどが渇いたら、OS1だけ摂取しても良し。

お腹が空いたり、喉カラカラになったらどうしよう。って思っていたけど、緊張の方がまさって、お腹はあまり減らなかった。
そして、明日に備えて早めに就寝。
(とはいえ、あまり眠れなかった)

3:00 少しずつ陣痛のような痛み。あまり眠れなかった。


弱い生理痛みたいなかんじというか、うんちしたいのにでない感じ?
お腹が張っていて、腰が痛い。
明け方まで、定期的に痛みがやってくるので、あまり眠れなかった。

「これが陣痛?でもそんなには痛くないけど、ちょっとつらい・・・。早く朝になって、麻酔をしてもらえたらいいのにな」と思っていた。

【出産当日】麻酔のお陰で陣痛が痛くない!無痛分娩すごい。

8:00 NST(ノンストレステスト)で、陣痛を確認。

NSTへ。この時点で10分ごとぐらいの痛み。
この痛みは陣痛なのか???と、考えながら、モニターしてもらう。

入院前日の時点で、子宮口が全く開いていなかったので、本日のNSTの様子で、出産の進め方・スケジュールを決めましょう。となっていた。

ということで、本日出産が進むことを願いながら、このあとの診察を待つ。
それとともに、ラミナリアを抜くのって超痛いんじゃないの?と、ビクビク怯える。

9:00 担当医による内診&陣痛促進の点滴&麻酔チューブ挿入!

担当医が来て、内診。
「おぉ。思ったより子宮口開いてますね。今日、出産しましょう。」と言われ、一安心。

よし!今日、出産だ!!

そして、人生で初めての点滴。
看護師さんが、最初、右腕で失敗する・・・orz

これが、めっちゃ痛かったー、やり直しで左腕で成功!点滴って、入ってしまえば、痛くないし違和感ないんだね。

その後、麻酔のチューブをいれる。
これも、前情報では「無痛分娩の麻酔のチューブを入れるのが超痛い」という体験を読んでいたので、ドキドキ・・・。


確かに、痛い!!
でも、思っていたよりマシ!

背中を丸めて、背骨の間?に麻酔のチューブを通します。
私はうまく丸くなれずに、やり直し・・・。ということで、2回痛い目に合ってしまった(T_T)

これから、無痛分娩を受ける方。だんごむしのように、しっかり丸くなった方が良いですよ〜。

麻酔のチューブも、入れてしまえば違和感なし。
チューブを入れておいて、陣痛の痛みが来たら、麻酔を追加していくとのこと。

「痛くなったら無理せず言ってね。麻酔を追加するので〜」と、先生と助産師さん。
でも、なんとなく痛みって耐えなければいけない気持ちになるよね。

ちなみに、立会い分娩なので、麻酔の準備完了した時点で主人がLDRへ入室。
ここからは、主人も一緒にいてくれるので心強い!

10:30〜17時 麻酔のおかげで、陣痛が楽ちん。無痛分娩素晴らしい!

陣痛がきたとき、「アイタタタ」ってなったら、ナースコールを押して、麻酔を追加してもらう。
だいたい1時間半〜2時間ごとぐらいに追加してもらっていた。

なんとなく、痛みに耐えた方が良いのかな?と思い、
すぐには麻酔追加のお願いできないチキンな私。

「麻酔ってあまり追加しないほうが、出産が進むとかあります?」
って助産師さんに聞いてみる。

「うーん、あんまり関係ないですね」と言われて、
安心して麻酔の追加依頼をするようになるw


麻酔が効いていると、本当に余裕。
こんなに楽ちんでいの?って思いながら、子宮口が開くのを待つ。

↓こんな感じで余裕wDVD見てました。


この時点では、「この後の出産も、無痛分娩だから大丈夫そうだなぁ♪早く産まれるといいなぁ。」と、のんきに構えておりました。

だがしかし、この後は、ジェットコースターのような出産が待ち受けているのです。
次回「出産レポ②」へ続く。  

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